株式会社高松メッキ

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障害の有無は関係ない。
今の自分がやるべきことに、取り組むだけ。

営業部 営業課 浦田 菖伍 2016年入社


MESSAGE 01「あっ、障害者も正社員で募集してる!」その会社が高松メッキでした。

生まれつき障害があり車椅子を使っている私の就職活動は、ハローワークの「障害者向け企業説明会」から始まりました。各社の求人票を見ていて分かったのは、ほとんどが「嘱託」としての募集だったこと。私はしっかり腰を据えて働ける会社を探していたので、嘱託には少し抵抗がありました。そんな中「正社員」としての募集を行っていたのが、高松メッキです。説明会の内容も含め「ここだ!」と思い応募し、入社となりました。

MESSAGE 02営業マンとして外出し、出張し、奔走し、折衝する日々です。

2022年3月までは営業部所属だったものの、他の営業マンをサポートする内勤業務が中心でした。でも上司から「浦田くんは車椅子だけど、クルマも運転できるし電車も乗れるし、外へ出ていく営業も平気でしょ」ってアッサリ言われてしまい、外勤業務になりました。高松メッキっていい意味で「障害者を特別視しない」会社なんですね。だからこそ、正社員雇用を行っているんだと思います。県内はじめ近隣の取引先に出向くことが基本ですが、月に2回くらいは東京や長野に出張しています。見積書を持って交渉や打合せに行ったり、お客様と情報交換を行ったり、ご要望をお伺いしたりという日々。人が相手のため決まった正解が無く考えてばかりですが、お客様とのフェイス トゥ フェイスを大切にして乗り越えていきたいと思っています。



MESSAGE 03コツコツ、丁寧に、日々の業務を行っていきたい。

私は一時期車椅子バスケを行っており、U-23日本代表だった時もあります。けれどどこかの段階で「自分の実力では、ちょっと代表には届かないかな」と思い始め、コロナがきっかけで車椅子バスケから遠のいてしまいました。でも今の自分がやるべきは、まさに「仕事そのもの」だと思っています。できることを、コツコツ、丁寧にやっていくこと。その積み重ねが、新しい可能性を生み出していくのではないでしょうか。


東京2020パラリンピック聖火リレーの採火式に参加

1日のスケジュール

5:30
起床
6:00
訪問先へ移動
8:00
新幹線内でメールチェック、見積書、書類等を作成
9:00
駅で上司と合流、打合せ
10:00
訪問先でお客さまと面談 近況や要望のヒアリングや製品情報の紹介
11:30
少し早めの昼食 上司にごちそうになる
12:00
午後の訪問先へ電車で移動
13:00
車中でメールチェックと電話対応
14:00
2件目の訪問先で製品加工に関する打合せ
15:00
面談後、対応について製造部門と電話連絡、次の訪問先へ移動
16:00
本日最後の訪問先で商談、見積書提示と取引条件のすり合わせ
17:00
商談終了後、宿泊先のホテルへ移動、チェックイン
18:00
夕食 ご当地グルメも出張の楽しみの一つ
19:00
部屋でメールチェックと本日の出張報告書を作成
21:00
入浴
22:00
テレビ、スマホでリラックスタイム
23:00
就寝

※2023年1月現在

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