株式会社高松メッキ

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お仕事紹介

いい意味で、緊張感のある仕事。
だから面白いし、工夫もしたい。

品質保証部 品質管理課 今川 公子 1999年入社


MESSAGE 01無事一日が終わるとホッとする。検査係は、そんな仕事です。

入社のきっかけは、高松メッキで働いていた親戚にたまたま声をかけられただけだったのですが…。早いもので、もう20年以上も経ってしまいました。
私は入社以来、一貫して製品の検査業務を行っています。不具合のある製品を流出してしまわないよう、製造部から上がってきた製品を検査する仕事なのですが、これが何年やっても緊張するのです。顕微鏡で見て外観検査をしたり、めっき加工の膜厚を測定したり、所定の液体につけて確認したりなど、様々な検査工程をクリアしたものだけが「高松メッキの製品」として世に送り出されます。しかも、出荷時間に間に合うかどうかという時間との戦いもあります。「今日も、何にも変わったことが無かったね」と周りが感じる一日こそ、私たちが求める最高の一日なのです。

MESSAGE 02育児休業、時短勤務、そして仲間たち…。すべてが、我が家を支援してくれています。

私には現在小学生の子どもが2人いるのですが、会社の制度や仲間たちには本当に感謝しています。2人目の子どもが生まれたときは、丸々一年間育児休業を取得。子どもたちとしっかり向き合うことができた、貴重な時間となりました。また復職後も、下の子が小学2年になる直前まで時短勤務にさせてもらいました。例えば朝の30分、夕方の30分という時間の違いは、子どもを送り迎えする者にとって本当に大きい。実際にやってみて痛感しました。でも何より、そんな私をサポートしてくれた仲間たちの存在が一番ですね。お互いに助け合うという社風が、高松メッキにはあるように思います。



MESSAGE 03子育てだけではなく、自分の時間も充実させていきたい。

終業後は子どもたちを児童クラブまで迎えに行ったり、バレーボールなどの習い事に連れて行ったり、子ども中心の日々を送っています。けれど時間の合間を縫って、私も「自分活動」を行っています。先ずはヨガ。教室には月に2回、あとは夜寝る前に少しでも家でやるようにしています。また土曜に時間があるときは、前からやっていたビーチバレーを仲間と楽しむこともあります。メダカの飼育もしたいなあ。猫も飼ってみたい、ボランティア活動も。やりたいことばっかりです。
でもオフタイムだけでなく、仕事の中でも何か改善案を閃き提案してみたいという思いもあります。20年以上も働いているのに、まだどこか満足できていない自分がいます。「自分は高松メッキで、これが残せたんだ」そう実感できる何かを生み出すことが夢です。


自分活動の中でも一番のリフレッシュがヨガです。

1日のスケジュール

6:00
起床
7:00
子どもたちを送り出し、出勤
8:30
朝礼、本日の作業確認
9:00
検査書類記載内容のチェック、製品搬入
10:00
顕微鏡による製品の外観検査
11:00
めっき加工の膜厚測定検査
12:00
お昼休憩
13:00
工場で製造部員と打合せ
14:00
検査、測定データの入力、報告書の作成
15:00
小休憩
15:30
検査終了分の製品梱包作業
16:30
若手社員の相談対応や翌日の検査業務の準備
17:30
退社後、児童クラブへ子どもたちを迎えに行き、帰宅
18:00
夕食
19:00
子どものバレーボール練習に付き添い
22:00
帰宅、入浴、子どもたちを寝かしつけ
23:00
ヨガなどリラックスタイム
24:00
就寝

※2023年1月現在

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